コラム
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長期バイトが決まらない!?「日払い(日雇い)短期アルバイト」があるじゃないか!
長期アルバイトをしたくても、学校や仕事の関係でシフトスケジュールが調整しづらいことってありませんか?そんなときは日払いの短期アルバイトがおすすめです。短期アルバイトなら自分の都合に合わせて働けるので、突然「今週末予定が空いた」「予定がキャンセルされた」というときでも気軽に働いてお金を稼ぐことができます。今回は日払い短期アルバイトの魅力をお届けいたします。
■長期アルバイトが見つからないパターン6つ
・高校生不可のアルバイトが多い
「いいアルバイトを見つけた!」と思っても、応募要項に「高校生不可」と書いてあるアルバイトって結構ありますよね。その理由は拘束時間や試験期間などが関係しています。法律により高校生は夜10時以降労働することができません。また試験期間中と繁忙期が重なると人手が不足するという問題があるためです。・大学のサークル活動が忙しい
大学のサークルに入っている人は活動が優先されてしまい、バイトに専念しづらいということがあります。雇う側としても「急なシフト変更をお願いされると困る」といった理由からアルバイトに採用されにくいという傾向があります。・就職活動中
就職活動中の学生は会社にアポを取ったり面接を受けたり毎日大忙しです。これでは雇う側からすると「安定した日数働いてもらえるかどうか分からない」「就職が決まるまでの腰かけ」という懸念からアルバイト採用が見送られがちになります。・無職の期間があった
無職の期間が長い場合、面接担当者は「何があったのだろう」と理由を知りたくなります。特に実家暮らしの人は経済的に焦る必要がないため返答につまってしまいます。すると面接担当者も「きちんと仕事を任せられるかな」と不安になり、アルバイトが見送られてしまうという場合があります。・アルバイトを掛け持ちしたい
アルバイトの面接で「掛け持ちを考えている」というとあまり良い顔はされません。なぜなら急な休みが発生したり、必要な時にシフトに入ってもらえないというおそれが考えられるからです。■日払い(日雇い)短期アルバイトの良いところ
ご紹介したパターンに当てはまるという人は日払い(日雇い)バイトがおすすめです。
その理由をご紹介いたします。
・1日限り
せっかくアルバイトに就くことができても、「職場の雰囲気が良くない」「体力的に続けられる自信がない」ということもあります。その点、日払い(日雇い)バイトなら1日だけの派遣システムがあるので気軽に申し込むことができます。内容によっては1日以上の短期という仕事もありますよ。・予定が立てやすい
日払い(日雇い)バイトは自分の都合を優先したスケジュール調整が行えます。だからサークルや試験期間中は目の前のことに集中できます。状況が落ち着いたら日払い(日雇い)バイトに専念することができます。・未経験でも大丈夫
アルバイトって慣れるまでは覚えることが多すぎて大変ですよね。日払い(日雇い)バイトで任される仕事は未経験でも大丈夫という簡単なものばかりです。だから分からないことがあれば派遣先のバイトリーダーに質問すれば教えてもらえるので安心して業務をこなせます。・履歴書や面接がいらない
日払い(日雇い)バイトの多くはWEB登録をするだけなので履歴書を書く必要がありません。さらにWEB登録しておくだけで仕事の依頼がメールで届くので、都合が合うようであれば勤務可能の返事を出すだけで大丈夫です。当日は現地集合または勤務先の最寄り駅で集合といった手段が取られるので、初めての場所でも経路さえ把握しておけば問題ありません。■日払い(日雇い)短期アルバイトを始める流れ
日払い(日雇い)短期アルバイト申込方法です。
・応募の仕方
応募はWEB登録または電話で行います。WEB登録の場合は必要事項を入力し、身分証についた顔写真を登録するだけです。
電話応募の場合は派遣会社に出向きますが、その際も履歴書や職務経歴書は必要ありません。身分証明書などの必要書類があれば簡単に登録が完了します。
・賃金の受け取り方
給料の支払いでよく間違われやすいのが「日払い、週払い」と「日雇い」です。「日払い、週払い」とは給料の締めがその日の終わりに行われるか、週末におこなわれるかという意味になります。
一方「日雇い」は1日だけの雇用という意味を表します。すぐにお金が必要なときは「即日払い」と表記されたバイトに応募すると、働いたその日のうちにお給料が受け取れます。
いかがでしたか。なかなか長期アルバイトに就くことができないという悩みを抱えていた皆さん、日払い(日雇い)の短期アルバイトなら自由に働くことができます。いろいろな職種や派遣期間があるので、好奇心をそそられるアルバイトを見つけたときはぜひ応募してみてくださいね!