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一度働いたらクセになるかも!?登録制バイトのメリットとデメリット

 

 
登録制バイトと聞くとどんなイメージが湧きますか?
副業したい人や効率よくお金を稼ぎたい人、好奇心旺盛な人にとって登録制バイトはメリットがいっぱいです。今回は登録制バイトのメリットとデメリットについてご紹介いたします!
 

 

■登録制バイトのメリットとデメリット

 
さっそく登録制バイトのメリットとデメリットを順番にみてみましょう。
 
<登録制バイトのメリット>

・仕事内容が簡単

登録制バイトの特徴といえば「未経験者OK」「登録した日から働ける」といった“誰でも”“気軽に”といった点です。登録制バイトは複雑な作業や熟練したスキルは求められません。1時間ほど作業をこなせばすぐに慣れるものばかりです。
 

・すぐに給料が受け取れる

「日払い」「週払い」「即日払い」など給料がすぐに受け取れます。
お金を受取るサイクルは一般的なアルバイトよりも早く、登録制バイトで働く大きなメリットといえます。受取方法は登録先の会社や仕事によって変わります。詳細について知りたいときは登録先の会社に確認しましょう。
 

・職種の幅が広い

登録制バイトは体を使う仕事一つとってみても、引っ越し作業やサンプリングなど実にたくさんの職種があります。そしてその多くは単発、日払い、短期といった短時間で終了するものばかりです。同じ職種でも職場が変わるといつも新鮮な気持ちで業務に取り組めます。職種の幅が広いということは色々な仕事が体験できるメリットでもあります。
 

・自分の都合で働ける

週末や転職の合間など自分の都合に合わせて働けます。忙しい時期は本業を優先しても登録が解除される心配がありません。
 
<登録制バイトのデメリット>

・仕事内容に飽きやすい

先ほど「仕事内容が簡単」とお伝えしました。これはメリットでありデメリットでもあります。どういうことかというと、1日を通して単調な業務をこなすうちに作業に飽きが生じるからです。作業のスピードアップや完ぺきさを求めるなど、自分なりに1日の目標をつくれば達成感が感じられ、仕事が楽しくなります。
 

・スキルが身につきにくい

色々な仕事の経験を積んでスキルアップしようと考えている人にとっては少々物足りなさを感じるかもしれません。スキルアップを目指すなら、一つの職種を選び続けることがポイントになります。登録制バイトで得たスキルは、別の職場で強みとして活かされる場面があるからです。
 

・長く続く出会いがない

出会いといっても恋愛に続く出会いではなく、仕事を通じて理解し合える仲間づくりを意味します。登録制バイトで働く人には、その日1日だけと考えて仕事に入っている人もいます。そのため、人間関係が形成しづらいのは登録制バイトのデメリットかもしれません。
 

 

■登録制バイトにはどんな仕事がある?

 

 

・日雇い、日払い、単発バイト

野外フェスや展示場の運営・受付スタッフ、工場内作業、引っ越し、配送、工事現場の補助、百貨店の内装、資材搬入、サンプリング、商業施設での販売業務などたくさんの仕事があります。
 

・短期バイト

1~3ヶ月までの中短期的なバイトです。お中元やお歳暮関連のスタッフは大量に募集されるので、接客や丁寧な作業が得意な人にはおすすめのバイトです。繁忙期は通常よりも高い時給が設定されている短期バイトもあります。
 

・短期派遣の制約

短期の登録制バイトは「日雇い派遣」とも呼ばれ、誰でも働ける仕組みのように錯覚しますが、労働者派遣法のいずれかに適応する人しか登録できません。
労働者派遣法で定められている条件は次のような内容になります。
 
①60歳以上であること
②雇用保険に加入していない昼間の学生
③本業の収入が500万円以上の単発の副業希望者
④年間の世帯収入が500万円以上で、本人の年間収入額が半分未満の場合


 

■ムーヴなら派遣ではないので、みんな単発1日からアルバイトOK

 

 
ムーヴはイベント会場などでのお仕事が多いため、「派遣」だと思われがちですが「人材派遣会社ではありません。」企業様から依頼された仕事をスタッフと一緒に行う請負会社です。そのためムーヴなら、派遣会社のような制約はありませんので、どなたでも安心してご登録、単発1日からアルバイトOKです。


 

■まとめ

 
「今週末あたり単発で働いてみようかな?」と思った方はぜひムーヴにご登録ください。登録はWEBから簡単にできます。来社や面接の必要がないので、思い立ったときにすぐ働けますよ!

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