コラム
コラム
バイトの面接に最適な服装とは!?【男女別解説つき】
面接時の服装ってちゃんと気をつかっていますか?精一杯おしゃれをしても、それがアルバイトに相応しくないなら落とされてしまいます。大事なことは場に合った服装を選ぶということです。そうはいっても、例がないと難しいですよね。今回は男女別にアルバイトの面接を受ける際におすすめの服装をご紹介します。
■女性編
まずは女性の服装のポイントを見ていきましょう。ここでは3つのポイントをご紹介します。・髪型
髪が肩よりも長い方はできるだけまとめる方が好印象です。もし髪をまとめない場合も、耳が見えるようにしておく方がいいでしょう。髪の色に関しては職場によって基準が変わりますが、黒髪が無難です。染めている場合もあまり明るい色にしない方が良いでしょう。黒髪以外禁止の職場もありますので、面接前に確認してください。・メイク
基本はあまり濃い色のリップやアイシャドウを使わず、ナチュラルなメイクがおすすめです。ただし接客系のアルバイトではお店の雰囲気に合っていれば多少カラーを取り入れていても問題ありません。接客系のアルバイトの場合は、このままお客さんと接することができるかということを頭に置いておくと良いでしょう。・服装
無地や派手な柄物以外の淡い色の服が好まれます。無地であってもビビッドカラーは避けてください。ネイビーやダークブラウンなど落ち着いた色合いであれば大丈夫です。接客系はお店の雰囲気に合った服装なら大丈夫なこともあります。スカートやパンツも短いものは避け、できるだけシンプルなものを選ぶようにしましょう。靴は革靴やパンプスで、ヒールが高すぎないものがおすすめです。
■男性編
続いて男性編です。男性編も服装のポイントを3つご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
・髪型
前髪は目にかかっていない長さにするか、分けて顔がはっきり分かるようにしておきましょう。男性の場合は女性よりも髪型の規制が厳しい傾向にありますので、職場によっては暗い色でも染めているとダメなこともあります。長髪の方は事前に職場に聞いておいた方が良いでしょう。基本は清潔感がある髪型で、寝ぐせなどがついていない状態にしておきましょう。セットをする時も整髪料を使いすぎていると印象が悪くなります。・靴と鞄
革靴、もしくはキレイなスニーカーが無難です。革靴でも先が尖ったデザインのものや、装飾が多いものは好ましくありません。鞄は普段持ち歩かない人でも、面接のときは履歴書や筆記用具、職場によっては書類を渡されることがあるのでA4サイズが入るくらいのトートバッグがおすすめです。トートバッグのデザインも派手なものは避けましょう。
・服装
基本は襟付きのシャツを選ぶようにしましょう。色柄は明るくて淡い色や、落ち着いた色がおすすめです。柄はチェック柄やストライプ柄のものなら大丈夫でしょう。ボタンは第一ボタンまでなら開けていても問題ありません。シワがあるとだらしなく見えてしまうので、気になる場合はアイロンをかけてシワをとっておきましょう。パンツはチノパン系がおすすめです。ジーンズは避けることをおすすめしますが、履く場合はダメージ加工やプリント加工がされていないシンプルなデザインのものにしておきましょう。
■バイト面接の服装で大事なこと
バイトの面接の時に男女共通で気を付けておきたいことを2つご紹介します。最後にここで問題がないかを確認しましょう。
・清潔感のある服装
よれよれだったり、汚れがついていたり、シワが多かったり…そんな服装では清潔感を感じられません。面接に行く前に必ず全身をチェックするようにしましょう。清潔感がないと、どんなに優秀な人でも落とされてしまう可能性が高くなりますよ。・指定がある場合は必ず守ろう
私服OKな面接では手持ちの服の中から適した服装をすることになりますが、もし「面接はスーツで」と伝えられていた場合は必ず指示に従いましょう。デザイン系の事務所や、ファッション系のお店では服装でセンスを見たり、このお店の雰囲気に合っているかを確認していることもあります。面接先によって、好まれる服装は変わるということも覚えておいてください。・ムーヴなら面倒な面接はなし!
面接の服装は結局どれが正解なのかわからない!という方におすすめなのが、登録制アルバイトのムーヴです。ムーヴでは面接がないので、面接時の服装であれこれ悩まされる心配はありません!しかも来社不要でWEBから簡単に登録できるので、すぐにアルバイトをしたい方は是非、利用してみてください!